湯梨浜町議会 2022-09-16 令和 4年第 7回定例会(第 1日 9月16日)
そのようなことで推移してきていますが、令和3年度末の一般会計の基金残高につきましては、財政調整基金は令和3年度中の繰入れは行わず23億9,184万1,000円、減債基金は今後の起債償還に備え1億7,000万円の積立てを行い12億6,749万4,000円、その結果、財政調整基金や減債基金、特定目的基金を含めた基金の総額では1億6,697万2,000円増の58億7,316万7,000円となっています。
そのようなことで推移してきていますが、令和3年度末の一般会計の基金残高につきましては、財政調整基金は令和3年度中の繰入れは行わず23億9,184万1,000円、減債基金は今後の起債償還に備え1億7,000万円の積立てを行い12億6,749万4,000円、その結果、財政調整基金や減債基金、特定目的基金を含めた基金の総額では1億6,697万2,000円増の58億7,316万7,000円となっています。
これは、地方債残高と公営企業債などへの繰り出し見込額が減少したことに加え、起債償還に充当可能な基金の残高が増加したことなどによるものです。 資金不足比率は、水道事業、下水道事業及び温泉配湯事業のいずれの公営企業に係る特別会計も資金不足を生じていないため、全て値なしとなりました。
また、令和4年度も積極的に繰上償還を行う計画でございまして、今後、情報通信基盤整備事業、中央公民館泊分館建設事業等に係る起債償還分の増額も予想されますので、引き続き健全な財政計画を立てながら財政運営を実施してまいりたいと考えております。 以上をもちまして令和4年度当初予算の概要説明を終わります。 ○議長(浜中 武仁君) 続いて、担当課長の補足説明を求めます。
事業費においては全額起債対象となりますし、この起債の償還に当たっては起債償還時に70%が交付税算入されるということになっておるわけであります。対象地域にとりましては、事業を実施する場合、財政的にも大変有利な措置が受けられるわけであります。
今後は長期借入金の返済、起債償還が始まります。より一層資金管理に注視しながら各種費用の見直しを図り、計画的なメンテナンス、修繕計画を立て、健全経営に努めてまいります。 最後に、財政面では今なお猛威を振るい続ける新型コロナウイルスに対し、感染症対策として全国民に1人10万円を給付した定額給付金事業をはじめ町独自の様々な感染症対策を実施してきました。
その方法論については、また上下水で調整を図ってしていただければなというふうに思いますが、そうした中で、私、上下水道の今の削減、いわゆる効果っていうのをいろいろ掲げておられるんですけれども、起債償還等を話しますと、トータル約800億円弱あるんですけども、大きなやはり米子市の懸案事項ではなかろうかなと私は思っております。
また、令和3年度も積極的に繰上償還を行う計画であり、今後、湯梨浜中学校情報通信基盤整備事業等に係る起債償還額の増額も予想されますので、引き続き健全な財政計画を立てながら財政運営を実施してまいりたいと考えております。 以上をもちまして令和3年度当初予算の概要説明を終わります。 ○議長(入江 誠君) 続いて、担当課長の補足説明を求めます。
なお、施設整備の際の起債償還は令和12年度末で終了し、また固定価格買取制度、いわゆるFIT制度でございますけども、この制度の適用は令和15年度末までとなっております。 以上でございます。
減の392万1,000円は、処理場管理費、起債償還金などの財源として取り崩しております。 次の中山間ふるさと水と土保全対策基金1,000円の増は利子積立てでございます。 次の交通安全対策基金1,000円の増は利子積立てでございます。減の30万円は、交通安全対策に係ります施設整備事業の財源として取り崩しております。
経費の内訳は、維持管理委託料99万8,000円、汚泥抜取り処分委託料79万1,000円、起債償還金合計1,071万1,000円でございます。公債元利償還金は前年に比べ104万9,000円減額になっております。 続きまして、決算書172ページのほうをお願いいたします。歳入でございますが、歳入合計の予算現額1,391万5,000円、調定額1,353万7,637円、収入済額も同額となっております。
そして平成19年8月から平成29年3月末まで株式会社レパストさんが指定管理者として運営しておられましたが、市は、この施設の起債償還が終わるのが平成29年3月ということなので、起債の償還が終われば民間譲渡という方針を守っておられたわけです。そうすると、レパストとの契約終了の約1年前の平成27年12月に市は無償譲渡で公募を始められた。
起債償還金などに係る繰出金をお願いするもので、財源に福祉環境整備基金から7,000万円の繰り入れをお願いいたしております。公共下水道会計では、本年度、資本平準化債の借り入れを行うことにより、前年度に比べて基準繰入額が減少したため、7,241万2,000円の減となっております。 はぐっていただきまして、70ページ、5項1目住宅管理費689万2,000円でございます。
はぐっていただきまして、54ページ、11款公債費、1項2目利子228万2,000円の減につきましては、起債借入利率の決定による起債償還利子の減額と一時借入金の不用額の減額をお願いいたしております。 次に、3ページに返っていただきたいと存じます。 3ページ、歳入でございます。
これは旧簡易水道の起債償還に係る一般会計繰入金でございます。4目長期前受け金戻し入れでございます。778万1,000円を予定しております。5目資本費繰り入れ収益で4条からの繰り入れで705万4,000円を予定しておるものでございます。 続きまして、18ページをお願いいたします。収益的支出でございます。
これは貸付金の回収と起債償還のための事務費でございます。 次に、一番下になりますが3款1項1目元金に32万円、そして2目利子に9,000円を計上いたしております。これは説明欄にありますとおり、住宅新築資金の起債償還金でございます。 5ページを御覧ください。これにつきましては、地方債に関する調書でございます。
減の705万4,000円につきましては、処理事業費、起債償還財源などに充てさせていただいております。 中山間ふるさと水と土保全対策基金1,000円の増と、次の交通安全対策基金の増3,000円につきましては、それぞれ利子積み立てでございます。減の30万円につきましては、交通安全対策に係ります施設整備事業の財源として取り崩しをさせていただいております。 次に、公共下水道積立基金でございます。
事業費の主なものとしましては維持管理費で、法定検査手数料と保守点検、清掃委託料及び起債償還利子でございます。 成果としましては、適切な維持管理行うことができたと考えております。 決算書の226ページをお願いします。実質収支に関する調書でございます。歳入総額、歳出総額ともに717万4,474円です。歳入歳出差し引き額、翌年度へ繰り越すべき財源、実質収支額はゼロ円でございます。以上でございます。
今後、さらに下水道事業の起債償還、地方交付税の減少、公共施設等の維持・更新、長寿命化等対応等の要因から、安定した財源基盤のための財源確保が必要であるということでございます。30年度末が36億3,900万円ということで、7億1,200万円の減少となっております。 次、6ページは、一般会計、特別会計及び水道事業会計の歳入歳出決算書でございます。
起債償還金などに係る繰出金をお願いするもので、財源に福祉・環境整備基金から7,000万円の繰り入れをお願いいたしております。 69ページ、5項1目住宅管理費1,375万2,000円でございますが、町営住宅34団地245戸に係る維持管理費と家賃の徴収委託事務費などをお願いいたしております。
はぐっていただきまして、52ページ、11款公債費、1項2目利子203万円の減は、起債借入利率の決定による起債償還利子の減額と一時借入金の不用額の減額をお願いをいたしております。 次に、3ページに返っていただきたいと思います。 歳入でございます。